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千葉HSPカウンセリングルームひだまり
ストレス対処や人間関係の対処に役立つ、セルフコントロール術です。
一度身に付けると、すぐに日常で使えるようになります。
■認知行動療法
私達は、置かれている状況を絶えず主観的に判断し行動しています。強いストレスやショックな出来事が起きると、物事の捉え方(=認知)に歪みが生じてきます。
認知行動療法は、1970年代にアメリカのアーロン・ベックによりうつ病に対する精神療法として、開発されました。
人の気分や行動は認知の影響を受けるという前提に基づき、認知を修正することで病や症状を治療する目的の精神療法です。現在では医療関係のみならず、教育現場や企業などでも取入れられている療法で、より身近なものになってきています。
当ルームでは、認知行動療法を取り入れたカウンセリングと、本格的に学びたいかた向けに講座も開催しています。
■マインドフルネス療法
情報過多の世の中では、平穏な心を保ち流されない自分でありたいと願う現代人が多くなっています。
過去や未来でなく「現在」に集中するトレーニングをすることで、自分を客観視したり感情のコントロールができるようになる療法のことです。
人の気分や言動に流されやすく情報処理が苦手なHSPの方には、有効な療法です。こちらも講座形式で受講することができます。
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