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​HSPとは

1. HSPとは(Highly Sensitive Person)のことです。

  日本語に訳すと、「とても繊細な人」という意味です。人口の5人に1人いるといわれています。

  90年代後半に、アメリカの心理学者 エレイン・アーロン博士が提唱しました。

​2. HSPは病気でも診断名でもありません

  心理学の研究で使われている言葉で、その人が生まれ持った気質を指します。
  生まれ持った気質で以前からあったものですが、この言葉がいま若い世代の方を中心に注目されて

  います。

  その背景には、情報にあふれたストレスや人間関係に過敏になり、生きづらさを感じている方が

​  増えているとも考えられています。

​3. HSPの特徴 ~こんな感覚はありませんか~

​  □自分を取り巻く環境の変化に良く気づくほうだ

  □他人の気分に左右される

  □痛みにとても敏感である

  □忙しい日々が続くと、ベッドや暗い部屋などプライバシーが得られる場所に引きこもりたくなる

  □明るい光やにおい、ざらざらした布地、サイレンの音などに圧倒されやすい

  □美術や音楽に深く心動かされる

  □短時間で多くのことをしなければならないとき、混乱してしまう

   など・・ほかにもHSPの特徴として挙げられるものはありますが

   詳しくHSPのことについて知りたい、またはHSP診断を受けたい方はカウンセリングのお申込みから

​   ご予約ください。

   セルフカウンセリングを身に付けたい方は、講座の受講も可能です。

​   詳細はこちらから

千葉カウンセリングルームひだまり

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